中古を買ってリノベーション

コスパのよい中古を選ぶという選択肢も

新築物件は人気ですが、エリアも限定され供給量も減少傾向にあります。このような背景もあり、流通量が豊富で割安な中古物件の人気も高まりつつあります。また昨今では衣類や日用品でもリユース市場が拡大しており、中古品に抵抗がなくなってきたことも要因の一つだと思われます。最近では立地やコスパのよい中古物件を積極的に選び、自分好みのデザインに仕上げる方も増えています。

中古物件のメリット

  • 1
    価格が安く、値下がりしにくい

中古物件の最大のメリットは新築と比べて価格が安いということです。また一般的に中古は新築より値下がりしにくいという特徴があります。不動産は築年数の経過とともに価格が下がっていきますが、新築時~築20年くらいまでの下げ幅が大きく、その後は緩やかになる傾向にあります。資産と考えれば、値下がりしにくいことは大きなメリットと言えます。

  • 2
    エリアの選択肢が多い

中古は新築と比べ流通量が多く、エリアの選択肢が多いというメリットがあります。同じ学区で新築を探しても、なかなかない場合でも中古なら物件が豊富ということもあります。比較的、選択肢が多く好立地の物件も探しやすくなります。

  • 3
    実物を確認の上購入できる

中古は実物を自分の目で確認したうえで、購入できるのも大きなメリットです。間取りや外観だけではなく日当たりや環境などを実際に確認できるのは、新築にはないメリットです。

  • 4
    購入から入居までの期間が早い

建築期間(1年~)を待つことなく、すぐに新生活をスタートすることができるメリットがあります。賃貸の方は、その分無駄な家賃を払わなくて済みます。

  • 5
    リノベーションで自分好みの空間にすることも可能

中古は、新築物件よりも安く購入することができるため、リノベーションの金額に回すこともできます。リノベーションで新築物件ではないようなデザインや、自分好みの空間を作り出すことも可能です。

中古物件のデメリット

  • 1
    修繕やリフォームが必要な場合が多い

新築物件と比べると老朽化は進んでいます。購入と同時にリフォームが必要になる場合が多く、築年数が古いものは雨漏り修繕、耐震対策など修繕費用が高額になる可能性もあります。購入前に設備や建物の状態をしっかり確認して資金計画を立てる必要があります。

  • 2
    住宅ローン審査が厳しい事がある

中古物件の場合、建物自体の資産価値が低下しているため、金融機関が設定する担保価値が低く見積もられる傾向です。事前に住宅ローンの仮審査を受けるなどの対策が必要です。

物件探し~お引渡しまでワンストップ

ジラフ不動産では、中古物件の物件探しからリノベーション費用を含めての資金計画、ご融資先のご紹介。リノベーションのご相談・施工そしてお引渡しまでワンストップでご対応いたします。まずは、お気軽にお問い合わせください。

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移住・別荘・二拠点生活

柳井市、周防大島町周辺では、築古の空き家物件が多数あります。単に居住用としてではなく、移住物件、別荘、二拠点生活の拠点としての活用も増えています。修繕は必要な物件は多いですが、価格は都市部と比較すれば激安です。土地も広く、環境は良いのでゆとりある暮らしが実現できます。また、最近では激安物件を購入されDIYで、リフォームを楽しみながらされている方もいます。温暖で環境のよい柳井市、周防大島町周辺でのスローライフをご検討されてみてはいかがでしょうか?お気軽にお問い合わせください。

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